2023年9月25日
『FLEUR PARLER/フルールパルレ』

お花との会話、お肌への約束

会社の由来と代表紹介

FLEUR PARLER(フルールパルレ)は、フランス語で「Fleur(お花)」と「Parler(しゃべる)」を組み合わせた名前。
お花と一緒にお喋りをしながら、笑顔と潤いを届けたいという思いを込めて名付けました。

恵良賀子さんは、山口県周南市で1989年から華道を学び、お花の魅力を知る。
その後、教室を開くとともに、プリザーブドフラワーのディプロマを取得。

2019年には「FUKUSOAP」を発売、2020年にはそのデザインでグッドデザイン賞を受賞。恵良賀子さんの経歴は、お花とスキンケアの狭間で繋がっています。

製品の特徴

「FUKUSOAP」は、とらふぐ皮のコラーゲンを配合。
これにより、保湿効果が高まり、お肌に優しく、さらに泡立ちも良好です。

また、廃棄されるふぐの皮をリユースすることで、環境にも貢献しており、人にも環境にも優しいサスティナブルな商品であり続けたいと思っています。

製品の背景

子供のアトピーをきっかけに、良質な石鹸「FUKUSOAP」を開発。

また、保湿特化のフェイスマスク「FUKU MASK」のクラウドファンディング(2023年8月まで)に挑戦しました!

地域との関わり

「FUKUSOAP」は、"周南ものづくりブランド"に認定。

地域の方々の支持と愛を背景に、ブランドはさらに多くの人々の心とお肌に触れていきます。

山口県・周南市と下松市でお花の教室を開催しています

そして、恵良賀子さんのもう一つの情熱が、花の教室です。
山口県・周南市と下松市で、心が温まる花の教室を開催。

花との触れ合いを通じて、和気あいあいとした空間での交流やお茶タイムが楽しめる。
そんな特別な雰囲気を持った教室です。

(略歴)
【FLEUR PARLER代表:恵良賀子さん 】
・子供のアトピーをきっかけに石けん作りを開始
・2000年お花教室FleurParlerスタート
・2013年石けんの教室スタート
・2014年オリジナル石けん「紳士のたしなみ」開発・販売開始
・2018年オリジナル石けん「福HANA石けん」(現「FUKUSOAP」を開発)
・2019年オリジナル石けん「FUKUSOAP」販売開始
・2019年日本の宝物グランプリ全国大会『べスト潤う賞受賞』
・2020年グッドデザイン賞受賞
・2021年萩本欽一さんプロデュース『おいでまセットお歳暮』に採用
・2022年JR西日本てみてプロジェクト採択、リデザインしたFUKUSOAPをJR広島駅にて先行販売開始