「食卓から笑顔をお届けする」料理研究家

食を通じてたくさんの方が笑顔になれるように

「誰でもどんな状態の時でも、心のこもった温かいお料理の前では自然に笑顔になることができます。」

料理研究家として、「食卓から笑顔をお届けする」をモットーに食を通じてたくさんの方が笑顔になれるように、さまざまな活動をされている高瀬さん。

築 100 年の古民家をリノベーションしたCafe＆Gallery 柿尾坂オーナー、パン教室toss代表、レンタルキッチンtoss　create　kitchenの運営など”食”に携わる方々の応援をしています。

生産者の方との出会いと女性たちを応援する気持ちからうまれた「安芸の姫蜜」

高瀬さんが料理研究家として活動する中で、生産者さんの熱い想いやこだわりのつまった食材に触れる機会が増えました。

想いやこだわりに触れるたびにそれらをつかった加工品をつくりたいという思いが強くなり、「安芸の姫蜜」の製造につながりました。

シロップの主役である「はちみつ」は神の国“宮島”で採取された貴重なはちみつ。

からだにやさしく、美味しい。あるようで新しい。そんなはちみつシロップです。

宮島には、３人の女神様が祀られています。今回このシロップを作成するにあたり、安芸の国広島から、頑張っている女性たちを応援する気持ちを込めて、「安芸の姫蜜」という名前をつけられたそうです。

神の島「宮島」で採れたはちみつがこだわりの生姜と山椒に出会ってうまれた「安芸の姫蜜」、そのままでももちろんおいしくいただけますが、アレンジしてご家庭でもさまざまな美味しいお料理を作れるはちみつシロップです。

高瀬さんがオーナーでもある廿日市市天神にある「Cafe＆Gallery 柿尾坂」は、築100年の古民家をリノベーションした落ち着きのあるカフェ。メニューは高瀬さん監修。

カフェに隣接する蔵を、貸ギャラリーとしてどなたでも作品の展示を行うことができます。

「懐かしいと新しいが出会う場所」として築100年の和の空間と作品の融合であらたな「集いの場」に。